我々の存在意義とは ~マーケター編~

弊社のホームページをご覧いただいている方の多くが、
「ブランディング コンサル」 「Amazon 販促」
「Amazonベンダー 問い合わせ」「ベンダーセントラル コンサル」
というキーワードで流入されていることから、ブランディングやプロモーション又はAmazonベンダーについてお悩みで辿り着いたというように推察できます。

私たちの存在意義とは何なのか。
第一弾である今回はマーケターとしての立場として、お話しさせていただきます。

そもそもマーケティングとはプロダクトを提供する活動すべてのことと認識されています。

マーケターとはそれを手掛けるプロということになります。

その中で、良いマーケティングとは
◇価値を探り収集するマーケティングリサーチ
◇価値を生み出す戦略
◇価値を消費者に伝える販促・広告
◇顧客に届ける流通・販売
これらが共有され、目標に向けたプロセスを組織として推進していくということだと捉えております。

それにはメーカーや代理店がブランドの管理者として、価値を探り収集できるリサーチ業務が必要になってまいります。
誤ったブランディングを行うと消費者からそっぽ向かれてしまう危険性だってあります。

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ここで、EC(ネット販売)における最大価値が発揮されるのです。
ECでは、消費者の購買行動を事細かに収集と分析することが出来る為です。

どのようなキーワードで流入があり、その中で購買にまで至ったものは何なのか。
宣伝広告費に対する費用対効果はどれ程であるのか。
全て収集することが出来、情報資産となっていくのです。

ここまでであれば、我々としての存在意義は中途半端であるように感じる方もいらっしゃるでしょう。


実は、ここからが我々の本領発揮となっていくのです。

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収集された情報を基に、消費者が購買に至るまで何を考えて、何が購買決定となっているのか。
また、市場の中で競合はどのような購買行動をされているのか。
これらを仮定・検証していく。

そうすると、それぞれの行動毎に、消費者を購買行動類型という型に当てはめることが出来ます。
そして、購買行動類型することによって売上最大化可能な戦略の構築が可能になるのです。

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“この仕組みを構築すること。”
それが我々の存在意義であると自負している次第でございます。

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今回のブログは弊社のホームページに流入される方の情報を簡易ではありますが、分析し、
契約率アップを目指した内容としてみましたが、いかがだったでしょうか。
ノウハウや知識はご契約いただいたお取引先様に最大限貢献・お伝え出来るよう、図っております。

少しでも興味を持って頂けましたら、ホームページのお問い合わせより、メールをいただけますと幸いです。

                                 代表取締役 池田

冬の訪れ

創業より8ヶ月、躊躇なく時は過ぎ、気が付くと、ホシハジロが越冬の為に渡来し、近所の湖畔で観られるようになりました。

この8ヶ月間、私自身、初めての連続で足が地につかない、そんな様であったと思います。

しかしながら、来期は社員増強をするべきところまで、やってまいりました。

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ひとえに、お取引先様と支えて頂いた仲間によるご尽力とご協力があったからこそです。

強い想いを持って、創業したこの事業、生きるために海を越えた、ホシハジロの様に、懸命に取り組んでまいります。

事業所のある山口県下関市、「エコピアの森・深坂溜池」にはコンディションのよい鯉と冬鳥のホシハジロが泳いでいます。

水温の低下により活性は下がっているようで、動きは鈍っています。
保全林に囲まれ、流れ込みも多い為、水は冷たいでしょう。

この数か月は、駆け足のように過ぎ去りましたが、季節は感じつつ日々を過ごしてまいりました。

この仕事をさせて頂くにあたり、感性は鈍らないよう、気を付けているところです。

ロジック作成や仮説・検証等と、日々マーケティングを行う中で最終的に正解を導き出していくのは私たち自身であるためです。

鯉は手入れされた庭園に映えます。

そこには人間が創り出した芸術性があり、四季の変化や自然の美しさを感じることで、日々の糧とさせて貰っています。

最後に秋の思い出を1枚

代表取締役 池田

秋の鯉

山口県長門市にある大寧寺は、かの有名な首脳会談の行われた湯本温泉街に位置します。

盤石橋や姿見の鏡など有名な遺跡も有し、春は桜、晩秋は紅葉と最高の鯉スポットです。

季節を感じつつ、至近距離で、観察が出来るのが嬉しいですね。